おとり物件の見分け方|実際に引っかかったからこそ言えること

おとり物件の見分け方 50代の暮らし

心躍り、夢が広がる新しい住まい探し。

ただそのとき、特に気を付けなければならないことのひとつが、いわゆる「おとり物件」です。(はじめて一人暮らしをする方には特に気を付けてほしい……!)

わたし自身も、かれこれ1年以上物件探しをしています。

ここまでの話はこちら↓の記事に書いているので、もしよろしければぜひ読んでみてくださいませ。

★予算内!札幌の高級住宅街にある賃貸物件発見【しかし疑問を感じ始めているわたし】

★引越したい!でもいい物件がなかなか見つからない…悩みは続くよどこまでもの巻

いいなと思う部屋を見つけたらせっせと問い合わせをして、なるべく早めに内見するようにしているのですが、最近久しぶりにおとり物件にバッティングしてしまいました……。

そこで、今回は次の内容について書いていきたいと思います!

  • おとり物件とは?
  • 実際にわたしがバッティングしてしまったおとり物件の話
  • 賃貸情報サイト(スーモなど)おとり物件の見分け方(借りる側のチェックポイント)

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おとり物件とは?

『おとり』部分に、囮(おとり)という漢字が使われることもあるおとり物件。

この「囮」という文字には、本来次のような意味があります。

  1. 鳥や獣を捕らえようとするとき、誘い寄せるために使う同類の鳥・獣
  2. 相手を誘い寄せるために利用するもの

出典:Weblio辞書

 

ここで言う囮(おとり物件)の場合は、2つ目の意味で使われていることになりますね。

つまり、おとり物件とは、物件探しをしている人たちを勧誘するためのもの。
さらに言えば、それは実際には借りることのできない(たとえば元々募集していない、既に入居者が決まっているなど)ような物件を意味しています。

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ちょっとむかつく!?わたしが実際に出会ったおとり物件

「実際には借りることができない物件なんて、本当にあるの?」と思う方もいるかもしれませんが……、それがあるのです。

なぜなら、わたし自身が実際におとり物件に出くわしてしまったから(涙)。

それは、以前の記事★予算内!札幌の高級住宅街にある賃貸物件発見【しかし疑問を感じ始めているわたし】に書いた物件です。

記事内では好条件・好立地なのに空室が続いている理由をいくつかリストアップしていましたが、そちらにはほぼ該当せず。

不動産屋さんから管理会社へ詳細を聞いてもらって返ってきた答えは、次のようなものでした。

  • マンションの屋内駐車場をセットで借りるのが前提
  • 賃貸契約は5年程度まで(長い期間だと困る、的なニュアンスあり……)
  • ペットは厳禁

回答内容を聞いたときは、思わず目が点になってしまいました。。

 

特に最初の2つの条件を見てまず思ったのが、これって、「おとり物件」の一種じゃないの?ということ。

もし最初からこの条件がわかっていたら、絶対候補にしなかった(というより、予算的にできなかった)から。

むかつくしショックを受けるしで、その後かなり意気消沈してしまったのは言うまでもありません……。
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そのおとり物件はオーナーさん側のリクエストに満ちていた

不動産屋さんからの、(わたしにとっては)想定もしていなかった回答内容。

一番下の「ペット厳禁」というのは、特に珍しくはありませんが、小鳥やウサギなどの小動物はOKというところも、(札幌の場合は)結構多いです。

けれども今回の物件の場合、ギリギリOKなのは金魚や熱帯魚くらい(つまり水槽で静かに飼えるペット)までとのことでした。

すみれ
すみれ

……水槽にエアポンプを入れていたら、無音とは言えないと思うんですけどね。振動だってあるだろうし。

そういえば、以前内見した物件の中には、ネコはOK・犬はNG、あるいはその逆パターンもあったことを思い出しました。

結局、こうした条件に関してはオーナーさんの好みや考え方が大きく反映されるから、仕方ないことなんでしょうね。

ただ、ほかの条件に関しては、正直なところ「だまされた」的な気持ちになってしまったのは事実です。

1つめの条件、セット契約が必須の屋内駐車場(マンション地下)の月額料金は、札幌市内の相場より高めの20,000円……!

(消費税別途と書かれていた気がするから、実際には、たぶん22,000円)

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つまり、毎月家賃プラス22,000円が別途固定でかかる物件だったのです。

それが必須条件なら、最初から駐車場料金を上乗せして募集するとかしてほしかった……。
もし本気で貸す気があったのなら、そうしたことには最初に気付くと思うのです。

当然ながら、この時点でわたしの夢は見事に砕け散りました。(涙)

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おとり物件だから?分譲マンション並みに充実した室内設備

2つ目の「賃貸期間が長すぎても困る」という条件は、今まで何回も物件探しをした経験があるわたしでも、初めて聞きました。

定期賃貸契約で2年というのはたまに見かけるけど、5年以内というのは……。う~ん、とほほ。。。

実際のところ年数に関しては、ハッキリしていないらしいのですが、どうやらオーナーさんの親族が戻ってきたときのためにキープしている、そんなスタンスでの募集だったそう(!)。

つまり、長く居ついてもらっては困るけど、空きにしておくのはもったいない、ということだったんでしょうね。

今になって考えてみると、4口ビルトインコンロ、一坪バス、エアコン、壁ボードの柄の高級感など、内装が分譲マンションなみに充実していたのには、そういう背景があったからなんだなと納得がいきます。

おとり物件かも?とわたしが感じたのは、こうした「一般とはかけ離れた条件」が大きく影響しているからなのかもしれません。
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おとり物件とは言い切れないかもしれないけれど、この条件を見てむかつく人は多いと思う

今回の物件はかなり気に入っていただけに、結構ショックを受けました。

でも、もしそうなら、そうした条件をすべてクリアにしたうえで募集してほしい、と思うのは、わたしのワガママなのでしょうか。

きっと、ほかにもガックリした人がいたはずだし、これからもきっと出てくるはず。

だからこそ、おとり物件ではなく、本気で貸す意思があるのなら、そうした条件は最初から明示しておくべきだと思うのです。

……今回の物件は、実際に内見していることを考えると、いわゆるおとり物件とは少し性質が違うものなのかもしれません。

でも、この条件で住める人って相当限られてくるはずだから、イメージ的にはおとり物件とほぼ同じなんじゃないかなとも思うのです。。。

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おとり物件の見分け方!借りる側はまずココをチェックしてみよう


最後に、わたし自身がこのような経験をしたからこそわかった、借りる側(入居者側)の立場での「おとり物件の見分け方」を伝授します!

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  • 複数の賃貸情報サイトをチェック
    スマイティ、HOME’S、SUUMO、Chintai、アットホーム、エイブル、ホームメイト、アパマン、ピタットハウス……など、賃貸情報サイトはたくさんありますよね。
    だからこそ、一つのサイトを見て決めるのではなく、その物件がほかの賃貸情報サイトにも掲載されているか(契約済み、募集期間終了などの記載の有無も)、また、物件を掲載している不動産会社(※評判含む)もチェックしてみてほしい!

 

  • 安心して相談できる不動産会社、スタッフを見つける
    信頼関係が築ければ、賃貸情報サイトには書かれていない情報を教えてもらえる場合もある。
    また、不動産業界内でのオーナーさんや管理会社の評判が聞けることも!

 

  • 条件が良すぎる物件は要注意かも!?
    立地条件、間取り、築年数などの条件がいいにもかかわらず、ほかの物件に比べて家賃が安い場合はしっかり理由をチェックしてみよう。

 

  • グーグルマップで物件を確認する
    稀に、掲載されている物件の住所に、どう考えても結びつかないような物件があることも!

    以前某賃貸情報サイトで見つけた物件をグーグルマップで探してみたところ、クリニックがメインのオフィスビルだったことがあります。。。

 

  • 現地集合での内見が可能かどうかを聞いてみる
    まず不動産会社に行ってから、というのはちょっと注意が必要な場合もあります。
    「その物件は今タッチの差で契約されてしまいまして……、代わりにこちらの物件はどうでしょう?」となるケースも……!

 

今は、ネットで簡単に物件探しができるようになりました。
でも、その手軽さゆえに、おとり物件が混じっている可能性も残念ながら否定できません。

ここでご紹介したわたし自身のおとり物件体験談やその見分け方が、部屋探しをしている方のヒントになればとても嬉しいです^^!
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