亡くなってからのほうが、心が通じ合っているかも……?【母とわたし】

池に浮かぶ白い蓮の花 日記

母が亡くなってから、早いもので今年で16回目のお盆を迎えます。

64歳という若さで旅立った母。

 

……気がつくと、わたし自身が母の亡くなった年齢に近づいていることに、今さらながら驚きます。

そして、それと同時に、何も成し遂げていない自分に焦りも感じる今日この頃です……。

 

母とわたしは月とスッポンというか……、わたしはまだまだ全然人間がなってないなぁ~とつくづく実感することが多いんですよね(汗)。

「まぁ、相変わらず不器用な生き方をしてるけど、あなたなりには頑張ってるんじゃない?」そう思って見守ってくれているといいなぁ。

呆れられていないことを祈るしかないです(笑)。

 

 

母とわたしの絆は、亡くなってからのほうが強くなった気がする

我が家のリビングの一角には、母の小さなお仏壇があり、毎日手を合わせています。

弟と相談して、一人暮らしの私の部屋でも圧迫感のない、小さな家具調のお仏壇を選びました。

 

そのたびに思うのは、わたしと母との絆は、生きていた頃より亡くなってからのほうが強くなっているんじゃないかなということ。

 

実は、(今はほとんどしないけれど)以前のわたしには、毎朝仏壇に手を合わせながら、病気や仕事、人間関係(その他モロモロ。。)のことを相談していた時期がありました。

今思えば、それは亡くなった人に対してしてはいけないことだと理解できるけれど(心配させてしまうから)、当時は切羽詰まってたんでしょうねきっと。

 

もちろん、その問いに対して毎回明確な答えが返ってくるわけではなかったけれど、母が夢枕に立ち、励ましてくれたこともありました。

 

「愛しているから。わたしの娘なんだからきっと大丈夫!」

夢の中で、そんな母の声、言葉をたしかに感じたのです。

 

……これは、わたしがスピリチュアル的なものを信じているからなのかもしれません。

でも、そうとらえることで元気になれるならいいことなんじゃないかなと思うし、どんどん夢に出てきてほしい(笑)とすら思っています。

……亡くなった今もなお、母との心の交流は続いている、そう思えるから……^^。

 

 

50代の今心から思う、母の娘で本当によかった

母の家系は陽気でポジティブ思考な親戚が多く、母自身もそんなタイプ。

どちらかといえばメソメソしがちだった子供の頃のわたしにとって、母は太陽のような存在でした。

 

とはいえ、母と娘。

バトルも多かったです(笑)。

 

でも、気が付くといつもの仲に戻っていたのは、母が随分譲歩してくれていたんだろうなぁと今さらながら思います。

 

そして、わたし自身が50代となった今、心から思うのは「母の娘でよかった」ということ。

生きていた頃は素直じゃなかったし心配も沢山かけたけれど、わたしのお母さんでいてくれてありがとう、そう伝えたい。

 

……母の亡くなった年齢まであと10数年となった今、残された人生を後悔のないように、丁寧に、精一杯生きていきたい、それがきっと母への一番の恩返し、そう思うのです。

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