亡くなった今も母は私のお手本|せっせと書類の断捨離に励む

桐の箱に入ったへその緒 家族

母が亡くなってから、今年で丸15年。

 

亡くなる1年半ほど前までずっと働き続けた母は、63歳という若さで他界。

 

遺品整理で『母の深い愛情』に気づく

母が亡くなってからしばらくして、今度は自分自身がガンを患ったこともあり、

本格的に母の遺品整理を始めたのは、実はここ数年のことなんですが…、

そこで気づいたことがありました。

 

それは、

間違いなく存在したはず、

でも娘の私が見たら傷つくのでは、と母が感じたであろう書類が全く残っていないということ

 

そしてタンスの中はキレイに整頓されていて、

すっかりセピア色になった母子手帳や生まれたときの私の足形、へその緒、祖母から母への手紙などは、

一目見たらすぐ気づくであろう場所に置かれていたということです…。

 

母は一度状態が安定し、自宅に戻っていた時期があるので、

きっとそのときに将来のことを考えて身辺整理をしていたんだろうな…と。

 

私は決して親孝行な娘でなかったし、

口ゲンカはしょちゅうだったし、

離婚して出戻ってくるし(;´∀`)

孫を抱かせてもあげられなかったし、

気楽な老後を送らせてあげることもできなくて…

今だに後悔していることがたくさんあるんです。

 

母の闘病時には、看病に疲れて心に余裕がなくなり、”ずいぶん冷たい言葉をかけてしまったな…”

”しっかりとした支えになってあげられていなかったな”とも思っています…。

 

闘病中で気持ちが不安定な母とぶつかってしまったこともありました。

 

それでも、そんな状態のときでも、

自分に何かあったときに私が傷つかないように気遣いながら、

心の糧となるような思い出の品は

逆に見つけやすいところに、

と身辺整理をしていた母の心配りには、

亡くなった今も深い”愛”を感じます。

 

その”愛”をしっかり感じられたから、今の私が「何があっても命が尽きるまで前へ進んでいこう」と思えるんだと思う。。

 

母の言葉があったから、生き様を見ていたから、”つらくても自分の人生を生き抜いていかなくちゃ”と思う

ここ数年は本当に仕事が大変でしたが、

ハードワークな日々が続く中、

病気の悪化をギリギリのところで避けつつ、前へ前へと進んでいけたのは、

母がよく言ってくれた”あなただったら、きっと何かできるって信じてるから”という言葉があったから。

(現在はコロナの影響や、”さすがにこれ以上は続けたら危険ですよ”と

ドクターストップがかかったこともあって、

方向転換を視野に入れつつ充電中☺)

 

…母の愛ってホント、偉大だなあって思います。(母の娘じゃなかったら、私はもっとグレてたはず( ;∀;)

 

そんな母を偲びつつ(?)、

ここ10日間ほど、毎日タンスや書棚をひっくり返しながら

書類の断捨離に励む私です。

(セピア色どころじゃないくらい変色した書類や、平成10年代😅の書類、2003年~2007年頃の”マル秘内容満載の”日記まで出てきてビックリ!)

 

私に万が一のことがあったとき、たった一人の親族である弟に迷惑をかけないよう、

そしてあの世に行ってから

”しまった!あの書類絶対読まれたくない、恥ずかしいわ…( ;∀;)”と慌てふためかないよう(?)、粛々と断捨離を続けていく所存です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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