公共交通機関を利用して、夏の札幌を散策してみた!【すすきの~大通公園】

夏の爽やかさを感じる札幌テレビ塔と噴水

夏のある晴れた日の朝。

起きてすぐに、「どこか行きたい…!」という猛烈な欲求にかられたわたし。

コロナ禍で大好きな旅行も控えていたけれど、その日の朝は「どこでもいいからとにかく行きたい、乗り物に乗って出かけたい~」と居ても立っても居られない気持ちに…。

でも、当然ながら今はコロナの感染が怖いから、遠くへは行けません。
近場限定で、ちょっと珍しい景色・雰囲気を味わうことってできないかな。

…そこで思いついたのが、公共交通機関(路面電車/通称・札幌市電)を利用した、地元・札幌の散策でした。

すみれ
すみれ

市電は札幌中心部をグルグル走っているので乗り降りしやすく、かつ利便性がとても高いんですよね^^。

 

ということで、今回は、地元民のわたしが夏の札幌中心部(すすきの~大通公園)を市電で散策したときの様子を、写真や動画を交えながらご紹介していきます!

半日あれば十分周れるので、観光で札幌を訪れる方にもオススメかも…!?

 

札幌は公共交通機関が充実しているので、車がなくても移動しやすい!

車がないと生活が不便というイメージを持たれがちな北海道。

でも、札幌に関していえば、まずそんなことはありません。

市内には、市営の地下鉄・バス・電車、JRをはじめ公共交通機関の路線網が縦横無尽に張り巡らされているので、車がなくてもスムーズに移動できます。

参考:札幌周辺公共交通案内「さっぽろえきバスnavi」

そんな中、今回の散策の足に市電を選んだのは、普段なかなか乗る機会がないからなんですよね。

市電が走っているのは、札幌市中心部の、開拓時代の昔から賑わいのあるエリア。
だからなのか、いい意味での生活感、そして活力にあふれています。

地下街が発達している札幌は、近未来的な要素が強い街と言われているけれど、市内中心部の幹線道路の真ん中を”ガタンゴトン”と走る市電の姿は、どこかノスタルジック…。

そして、今も昔も市電沿線に住んだことがないわたしにとっては、いまだにミステリアスな部分が多い。

そのあたりも、今回市電に乗ってみようと思った理由かもしれません。

*札幌市電の路線図などの詳細については、こちらのサイト(札幌市交通事業振興公社)がわかりやすいです。

すみれ
すみれ

札幌市電の料金は、乗車1回あたり大人200円・こども100円。
Suica、PASMO、manacaなどのICカードも使えます。

 

スタートは、すすきの駅!

地下鉄すすきの駅コンコース

今回の散策は、地下鉄南北線・すすきの駅コンコース付近からスタート!

市電はルート化しているため、始発・終点はありません。
ただ、地下鉄駅から直結しているのは停留場はすすきのだけ。

そこで、今回は一番アクセスしやすいすすきのをスタート地点に選んでみました。

すみれ
すみれ

ちなみに、札幌駅からすすきの駅までは、地下鉄南北線でアクセス可能です。
また、徒歩でチカホ(地下歩行空間)を通っても来られますが、かなり時間がかかる点にご留意を…!

 

すすきの駅に着いたら、上の案内看板に書かれている「市電のりば→」の案内に沿って進んでください。
(駅のホームは2つしかなく、コンコースもこじんまりしているのですぐわかると思います)

 

地上に出たら、「NIKKA」の看板がある方向へ進みます

「市電のりば→」と書かれた案内に沿って地上に出た後は、向かって左側に進みます。

すると、すぐ目の前に、すすきのの代名詞的存在ともいえる「NIKKA」の看板が見えてくるはずです。

 

看板前交差点の大通方向への横断歩道中央付近に、市電停留場があります

マックがある方向の横断歩道の途中に、市電・すすきの停留場があります。
手前側にあるのが、今回わたしが乗った外回りの停留場。

向かい側には、下の写真のように内回りの停留場があります。

今回わたしが乗ったのは外回りですが、市電は巡回運行しているので、行き先が特に決まっていない場合はどちらに乗ってもOKですよ。

 

市電内はこんな雰囲気!

わたしが乗ったのはお盆明けすぐの平日の10時半頃。

平日なので空いているかなと期待していたものの、生活路線でもあるせいか、実際に住んでいる方々で結構混んでいました。

なので、ほかの方に迷惑がかからないよう動画や写真の撮影は避けていたのですが、ほんの一瞬目の前に誰もいなくなったときに動画撮影にチャレンジ!

ガタン、ゴトンと、情緒あふれる車輪の音。

そして、電車内や、車窓から見える風景は、200万人近くがすむ札幌市内、それも中心部とは思えないような、のどかな雰囲気にあふれていました。

ちなみに、混雑を避けてのんびり街並みを楽しみたいという方は、ラッシュ以外の時間帯を狙うのがオススメです。

 

西4丁目で下車して、札幌市民の憩いの場・大通公園へ!

すすきの停留場から市電に乗って市内中心部の風景を楽しんだ後は、市民の憩いの場・大通公園へ向かいます。

大通公園へ行くには、西4丁目停留場で降りるのがベスト。

すすきの停留場~西4丁目停留場までは、外回りでおおよそ30分くらいです。

ちなみにこの2つの停留場間には、夜景で有名な藻岩山の「ロープウェイ入口」停留場もありますよ。

 

西4丁目停留場で下車後、交差点を札幌駅方面へと進みます

西4丁目停留場で市電を下りたら、写真の手前側の方向へ進んでください。

(上の写真で言うと右側が西4丁目停留場で、TSUTAYAがすぐ目の前にあります)

続いて、下の写真は、TSUTAYAを曲がったところ。

この写真の奥のほうへ向かって進んでいきます。

 

大通公園を目指して進みます

しばらく進むと、冬の寒い日などにニュースでよく見かける、外壁にデジタル温度計が設置されたビルが見えてきます。

そして、この信号を渡ったところにあるのが、大通公園です!

ちなみに、この付近は札幌市街の中心部でもあるため、周りには高層オフィスビルやデパートが多いんですよ。

 

大通公園到着!札幌は、公共交通機関だけでも十分楽しめると実感

10時半頃にすすきのから市電に乗って、西4丁目で下車。
そこから少し歩き、11時10分頃大通公園に到着して、今回の札幌散策はフィニッシュ。

こちらの動画は、到着したとき撮影したもの。

札幌の高く済んだ青空と、清涼感あふれる噴水の様子を少しでも楽しんでいただけたらうれしいです。

半日にも満たない短時間、しかも市電のみを利用した今回の札幌散策は、地元に住むわたしでも十分楽しめるものになりました。

観光で札幌にいらっしゃる方はもちろんのこと、地元民の方や道内に住んでいる方にも、ぜひ一度トライしてみてほしいな。

きっと、意外な札幌の風景に出会えると思うから^^

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