50代になり友達と疎遠になった今、わたしが感じていること

道端に咲くアザレアの花 50代の人付き合い

50代に入ってから友達と疎遠になったなと感じることが多くなりました。

そう聞くと寂しいイメージがあるかもしれないけど、実際今のわたしは、そこまで寂しさを感じていなかったりもします。

それは一体なぜなのでしょうか?

……ということで、今回は50代で友達と疎遠になった今、わたしがどんなことを感じているかをリアルに綴っていきたいと思います!

 

50代になってから疎遠になった友達は結構多い

正直なところ、わたし、50代になってから疎遠になった友達は結構多いです……。

リアルな数字で言えば、5人以上なんじゃないかなと思う(涙)。

 

わたしは、中学・高校は公立の男女共学校→女子大→OLという道に進んだので、付き合いの長い友達のほとんどは大学時代あるいはOL時代の友達です。

なので、50代になり疎遠になったのも、その頃の友達。

 

もともとわたしは、社交的なタイプではありません。

パッと見は社交的に見られがちなのですが、決してそんなことはなくて。
むしろ逆ともいえるかもしれない。

……人と話すのはわりと好きなほうだとは思うけど、ややこしい人間関係が昔も今もとにかく苦手なんですよね。

ついでにいうと、女性にありがちな陰口の言い合いや、群れての行動も、大の苦手だったりします。。

 

友達と疎遠になって寂しい?

50代に入り友達と疎遠になった今、寂しさを感じるかというと……、わたしの場合はYESでもありNOでもあります。

その割合は時とTPOによって変わるのですが、どちらかといえばNO、つまりそこまで寂しさは感じていないことのほうが多いかもしれません。

友達と連絡を取る頻度もぐっと少なくなり、一緒に出かけることもほとんどなくなったけど、今のところ思ったよりも寂しさを意識してはいないんですよね。

すごくうがった言い方をすれば、身軽になったと感じることさえあったりします。

 

自分の思い一つで決めることができて、行動もできる。

人の意見に惑わされることなく、自分らしく生きられている、そんな気さえしているのです。

……といっても、これは気を付けなくてはいけない部分でもあると思っています。
あまりに一人行動に慣れてしまうと、世間とズレた人になっちゃいそうな気がするから(笑)。

 

逆に寂しさを感じるのは、食事や旅行を一人でするときとか、かな。

わたしは一人で食事や旅行ができるタイプですが、楽しそうに友達と一緒に食事したり旅行したりしている様子を見ると、「寂しいなぁ」と思うときもやっぱりあります。

寂しさを感じるかどうかって、きっと同じ50代でも性格によって大きく変わってくるもののような気もします。

たとえば、もともと人間関係でストレスを感じがちで、群れて行動するのが苦手なわたしのようなタイプの人は、あまり寂しさを感じないだろうし、にぎやかな環境が好きな人や、人とのかかわりが好きな人は寂しさを感じるんじゃないかな。

 

50代は、友達との関係を見直すタイミングに来ているのかも?

いざ自分が50代になってみてしみじみ思うのは、50代は友達の関係を見直すタイミングじゃないかなということ。

人生の半分以上は過ぎた今だからこそ、いろいろ見直すタイミングに来ているのではないかと思うのです。

 

人間関係は変化するのが当たり前

ときどき見失ってしまいがちなことだけど、考えてみれば、人間関係って、年代や環境によって変わっていくのが当たり前なんですよね。

学校や職場で変わっていくのはもちろんのこと、女性の場合はさらにたくさんの人間関係の分岐点がある。

代表的なところでは、結婚や出産、子育て、介護。

結婚すると新しい自分の居場所=家庭ができるから、人間関係はガラリと変わっていくし、出産・子育てでは、さらに「ママ友」カテゴリーなんかも新たに追加されていく。

置かれている環境に順応していけば行くほど、周囲の人間関係は大きく変わっていって、以前の友達との関係性も変わってくるものなんじゃないかと思うのです。

それに加えて、環境や年齢によっても、人の性格は少しずつ変わっていくもののような気もします。

それはきっと、当人が意識する・しないにかかわらず、自然に移り変わっていくものなんだろうな。

自然の摂理というか。。

……考えてみれば至極当然なことではあるのですが、実はこれはわたし自身が受け入れられるようになるまでちょっと時間がかかったことでもあったりします(笑)。

早くに離婚していて子育ても経験しておらず、今も生計を立てるために働いているわたしにとっては、すぐにイメージできるほど容易ではなかったということなんだと思う。

そして、きっと逆もまた然り。

日々家族の世話で忙しい友達には、現在の自分の状況を理解してもらうのはむずかしいのが当たり前。

こうした事に加えて、50代ともなると家族の介護や当人の病気なんかの問題も絡んでくるパターンが多いから、さらに変化が大きくなるものなのだと思うのです。

 

……逆に言えば、「友達関係も含め人間関係は変わっていくのが当たり前」であることをしっかり理解していれば、そこまで悩まなくても済むんじゃないかな。

 

相手の立場を理解する気持ちを常に持ち続けることの大切さを、つくづく実感しているわたしなのでした。。

 

友達と疎遠になることに不安や迷いを感じたら、心の声に耳を澄ませてみよう

友達と疎遠になることが不安、そんな思いを感じたとき、ぜひしてみてほしいのは、「自分の心の声に耳を澄ませる」ということ。

 

周りからどう見られるかではなく、「どうして寂しいと感じてしまうのか」「友達と疎遠になったら何がどう変わるのか」をしっかり見つめてみてほしいのです。

 

わたし自身、本来は人からどう思われるかがすごく気になるタイプ。

でも、じっくり自分の本心、心の声を聞くようになってからは、友人関係の不安はずいぶん少なくなったように思います。

「友達と疎遠になると何が変わる?」そう自分に問いかけて、具体的な変化を書き出してみると、意外と大した変化はなさそうだった。

そして、実際に友達が減った今も、以前とほぼ変わりなく過ごせているのです。

……友達関係の変化に不安になることってきっと誰にでもありますよね。

50代は、結婚している人なら子育てが終わって少し余裕ができ、これからの人生を考える年代。

周りを見ていると、「やっと自分の時間が持てる!好きなことに時間を使える!」と喜んだはいいものの、一緒に行動できる友達がいなくなった…と悩んでいる人も結構いたりする。

だから余計「一人ぼっちで寂しい……」という気持ちが強くなってしまうんじゃないかなと思うのです。

もちろん、シングルのわたしもそうした寂しさに見舞われることはあります。

ただ、今までも多かれ少なかれ常に寂しさと共存してきている(涙)せいか、耐性は少しあるのかもしれません。

 

50代で友達と疎遠になる人は少なくないと実感!その理由とは?

今回「50代で友達と疎遠になってどう感じているか」をテーマにした理由は、以前書いた記事へのアクセスがとても多かったから。

何気なく書いたのですが、このブログで現在一番アクセスが多いのがこちらの記事なのです。

……それはつまり、50代の友人関係に不安や悩みを抱えている人は、かなり多いことを意味しています。

同じ50代で友達と疎遠になることに迷いを感じている人は、わたしが思っているよりずっと多いんだなと実感した出来事でもありました。

 

でも、今回書いてきたように、50代で友達と疎遠になったり距離感が変わったりするのはきっと当たり前のことなんですよね。

どんなに気に入っていてもサイズが合わなくなった服は手放して新しいものを買うように、友人関係にも同じようなことが起きるのはきっと自然なこと。

どちらが悪いとか、そうしたことではないはず。

……友達と疎遠になって寂しく感じることもあるかもしれないけど、自分らしく生きていれば、また新しい友達ができることもあると思うのです!

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