「働きたいのに仕事がない」。
働かなければ生活できないのに仕事が見つからない不安……。
特に40代・50代で新しい人生を歩み始めよう、と決めた女性の中には、こうした悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
シングルマザーで子育て中の方、子供はいなくても離婚して自立を目指す方などにとっては、働きたいのに仕事がないという状況はとても不安ですよね。。。
わたしも同じように40代で自立の道を模索した一人。
今も働きたいのに仕事がないという悩みから完全に開放されたとは言えないかもしれません。
でも、以前よりは前向きに人生を歩けているかな、と自分では思っています。
そこで今回は、「働きたいのに仕事がない」「仕事が見つからない」と悩んでいる方に向けて、わたし自身の経験から得たヒントをシェアしていきます^^。

わたしの経験が、今必死な思いで仕事探しをしている方の少しでも参考になれば、とてもうれしいです!
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「働きたいのに仕事がない」悩みを抱えている人は少なくない!
働きたいのに仕事がない、という状況は、とても不安なものです。
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そして、「この先ずっと仕事が見つからなかったらどうしよう……?」という不安は、これからの人生への不安に繋がりやすくもあります。

……お笑い番組を見ていてもとても笑える気になれなかったり、自分以外の人はみんな人生に不安なんてないように思えてしまったり。
不安が不安を呼ぶという悪循環にはまってしまいやすくもなるのですよね。。。
でも、実際には、そんなことはありません!
そう言えるのは、今、このブログを読んでくださっている方だけでなく、書いているわたし自身もその不安にどっぷり浸かった経験があるからです^^。
あなたと同じように「働きたいのに仕事がない」「仕事が見つからない」という不安を抱えていても、中にはそれを外に出さない人もいる。
自分だけが悩んでいるのではなく、周りに言うか言わないかの違いだけなんだ、と、どうか気持ちを切り替えてみてください。

悩んでいても何も変わらない。行動することでしか不安は解消できない、悩んでいるのは時間のムダ!と、こういうときこそ割り切って考えましょう\(^o^)/
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もともと、仕事を見つけるのは、誰にとってもそうカンタンなことではありません。
20代・30代くらいの方だと仕事は見つかりやすいかもしれません。
でも、若くて選択肢があり、可能性もあるからこそ「この先ずっとこの会社で働いていくのだろうか?」「もっといい会社があるのでは?」という悩み、ストレスを抱えやすくもあるのです。
一方、40代・50代、特に結婚して専業主婦だった、あるいは長期の病気療養をしていた……etcといった理由でブランクがある場合は、どうしても仕事が見つからない傾向が高くなります。
40代・50代となると、「離婚して人生を再出発する」「シングルマザーとして子供を育てる」など切羽詰まった状況になりやすいだけに、働きたいのに働けないというジレンマに陥りやすいのではないでしょうか……?
でも、そうした悩みを抱えているのは決して自分一人だけではない、という事実をまずは心にしっかり刻みこみ、自信と勇気を取り戻しましょう^^。
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「働きたいのに仕事がない」と悩んでいる余裕はない!大ピンチのわたしがとった行動は?
わたしは今までの人生の中で何度か「働きたいのに仕事がない」という経験をしています。
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とはいえ、20代で離婚したときはとにかく必死だったし、求人もそこそこあり、仕事を選ぶ余裕がありました。
もちろん、必ずしも自分のやりたい仕事、自分に合った仕事が見つかるというわけではなかったけれど、希望する仕事の条件から大きく外れることはあまりなかったように思います。
それが、30代で膠原病となり、40代で大病を患い闘病生活という長いブランク(?)を経てからの仕事探しは困難を極めました……(;´д`)。
まず、40代後半ともなると求人の選択肢が極端に減ります。
バイト程度の収入でいいならまだ仕事はあるかもしれません。
でも生活費を稼げる仕事となるとかなり限られてしまう、というのが現実です。
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さらに、わたしの場合、右手指の関節が屈曲拘縮しているため細かい作業を伴う仕事、力のいる仕事はできません。
だから、面接で今までのことを聞かれたら、その段階で赤信号が点滅するという😢。
(病気のことは自分からは言わないでおこう、とも考えました。でも、採用されても仕事に支障が出るのはわかっているから、トラブルになる可能性が高い。それを考えると、話さざるを得なかったのです。)
生活費も病院代もかかる。
だからこそお金が必要なのに、働きたいのに働けない、仕事が見つからないという状況は本当につらかったです……。
そんなわたしが悩みに悩んだ末にたどり着いたのが、フリーランスという働き方でした。
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